ベランダ・バルコニーにおいてトータルコスパの向上が可能なFRP防水について知っておきたい5つの点

お風呂の浴槽など普段の生活の中においても身近な物に使用されているFRPは、耐水性に優れていることから、近年新築のマンションなどのベランダ・バルコニーで防水材としても施工されています。

ここでFRP防水の5つの基本を押さえて防水工事の検討に役立てましょう。

1.他の防水材には無いベランダ・バルコニーFRP防水の特性を押さえる

1990年頃から防水材料としての認知が広まり、その後10年でFRP材の出荷量は約4倍に増え、今日では多くの新築のベランダ・バルコニーで使用されるFRP防水は、プラスチックを繊維で補強した繊維強化プラスチックと呼ばれ、軽いわりにプラスチック材の中でも衝撃に対する強度が有ります。

さらに水や薬品に対して強さを持つポリエステル樹脂とガラス繊維の組み合わせにより浴槽など室内の水廻り設備や、強度があり工法によって車の通行にも耐えられるので大型商業施設の屋上駐車場の防水としても使用されています。

この防水材の中でもユニークな特徴を持つFRPをベランダ・バルコニーで使用した場合に軽量で有りながら強度が有り、耐候性にも優れているおり他の防水工法にない利点が有ります。





2.ベランダ・バルコニーにおけるFRP防水の工法

ベランダ・バルコニーにおいても施工されるFRP系防水は、Fiberglass Reinforced Plasticsの略で、繊維強化プラスチックに分類されます。その施工は、現場にてポリエステル樹脂を塗っていき、その上にガラス繊維を貼り付けて強度のあるプラスチックを施工していきます。

耐久性が良く人の歩行が可能な硬さを発揮しながらも仕上げ良い防水が可能なFRP防水にはどんな特徴があるのでしょうか。

ガラス繊維などで補強が行われたFRPは、軽量で有りながらも強度や、耐薬性、耐熱性に優れ水槽や波板などにも広く利用されています。

ベランダ・バルコニーで施工されるFRP防水はその材料特性を活かし、現場にてポリエステル樹脂とガラス繊維を施工し一体化する塗膜型の防水材です。



特徴


ポリエステル樹脂を現場にて塗っていくので継ぎ目のない防水の仕上げが可能なので、美しい仕上げが求められる新築のマンションのベランダ・バルコニーにて使用されています。また仕上げのカラーバリエーションも豊富なのもFRP防水に特徴の1つです。

FRP防水は、水や薬品に対して強さを持つポリエステル樹脂とガラス繊維の組み合わせにより耐水性が有りながら、耐薬品性に優れ軽量で非常に硬い強度な防水層が形成です。その上施工中のポリエステル樹脂の硬化が早いことから1日に防水材の積層が可能なので効率的に施工できる防水材です。



どんな時に使う工法なのか


繊維強化プラスチックで強度があるFRP防水は、継ぎ目の無い美しいシームレスな仕上げが可能で新築マンションや集合住宅の仕上げを重視したいベランダ・バルコニーや、その強度のおかげで防水層の上を直接歩行が出来、洗濯物を行いたいというニーズに応えることができる防水材なので広く施工されています。

その面々、材質が硬いため下地の動きへの追従性が無く、動きが予想される木造の広いバルコニーでは施工前の検討や、施工時の注意が必要です。



3.ベランダ・バルコニーにおけるFRP防水のメリット・デメリット

ベランダ・バルコニーはその使用頻度により、FRP防水の経年的な劣化が異なります。FRP防水は劣化すると目視で発見することが可能な割れやヒビが発生するので、日頃のチェックが容易な為、一番ベランダに向いている防水だと言えます。

FRP防水は他の防水工法と何が違うのでしょうか。以下のメリット・デメリットを比較して、ベランダ・バルコニーのFRP防水の検討を行いましょう。



メリット


・初期費用は高いが、定期的にトップコートを塗ることで長期なコストパーフォマンスの向上が可能。
・施工中のポリエステル樹脂の硬化が早く、1日で防水の積層が可能な為、工期が短い。
・洗濯などの人の出入りの多い集合住宅のベランダ・バルコニーに向いている。
・補強した繊維強化プラスチックので、強度な防水層が形成できる。
・多くの色の中から仕上げ色が選択可能。
・耐薬品性、耐水水性に優れているので、ベランダ緑化計画への対応が可能。



デメリット


・ウレタンやシート防水に比べると施工費用が高い。
・下地への接着が強く硬いFRP防水層で有り、その反面地震などで下地に動きが発生した時にその動きに追従できないのでヒビが発生しやすい。
・FRP防水施工面の排水設備や、立ち上がり部の補強ができるしっかりとした施工が可能な防水業者に依頼する必要がある。
・施工中に、FRP特有の匂いや、特殊なガスが発生するため事前に周辺住民に知らせないとトラブルの原因になるので注意が必要。
・硬い防水層で劣化した場合に伸縮性がないため割れが発生しやすく、定期的にトップコートを塗る必要がある。
・屋上におけるFRP防水は、ウレタン防水やシート防水に比べるとコストが高い。


4.ベランダ・バルコニーFRP防水の耐用年数は8〜10年!

耐久性はありますが耐用年数はベランダ・バルコニーFRP防水の耐用年数は8〜10年です。他の防水と比べると初期費用がかかるものの定期的にトップコートを塗りメンテナンスを行うことで、トータル的なコストダウンが見込める工法です。

FRP防水のトップコートを塗り直し目安は、最低でも10年に1度必要になります。塗り直すことで防水層の劣化を遅らすことに期待できます。メンテナンスを怠り、一度FRP防水層が劣化をするとヒビや割れの発生や、場合によってはガラス繊維の飛散もあり、その箇所から漏水につながるので注意が必要です。



5.ベランダ・バルコニーFRP防水のまとめ

カラーバリエーションの良さや、継ぎ目の無い強く美しい防水層の仕上げが可能なことから新築マンションで多くの業者が施工しています。

またメンテナンス性が良く、既にFRP防水が施工されているベランダ・バルコニーでは10年の内に最低でも1度トップコートの塗り直しをオススメします。防水コネクトでは、その定期的なメンテナスとしてのトップコートの塗り直し工事も承っております。防水についてのお悩みをお気軽にお問い合わせください。

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